女性と話せないくらいシャイで奥手だった僕が、変わるためにした【たった1つのこと】
好きなものは、お金と女とポテチ。
おすぴー(@osupiweb )です。
突然ですが、僕が全く知識もスキルも無かったweb業界に転身したのは純粋にただモテそうだったからというのが理由の1つです。
だって、
仕事はweb系の仕事で、デザインとかしてます。
とか言えたらかっこよくないですか?
製造で働いていたころは今の仕事じゃモテないなぁと思っていました。「仕事」はステータスの1つでいい仕事についていないと結局は女性にモテないものだと。
誤解されたくないので言っておくと、今はそんな風には思っていないです。
職種とか関係なく芯を持って熱中できてる人がカッコイイと思っています。
ただ散々モテたいと思っていながら、つい最近まで女性と2人きりで話す時はお酒を1杯飲んでほろ酔い状態じゃないとまともに話せないくらい奥手だったんです。
とにかく女性と話す機会を増やしまくった!
女性と普通に話せるようになりたい!!
と思い僕がとった行動はシンプルです。
女性と2人だけで話す機会を増やす!!
ただこれだけです。
トーク力を上げるとか、ファッションセンスを磨くとかそんなのは二の次。
僕が女性とまともに話せなかったのには
- そもそも女性と2人きりになる機会が少なかった
- そのチャンスがあっても自分から断っていた
という根本的な原因がありました。
経験を積むためには、とにかく行動しまくるしかありません!
- 仕事で出会った人
- 交流会で出会った人
- 飲み会で出会った人
片っ端から、
今度、2人でお茶行きませんか?
と誘いまくりました。周りから見たら単なるチャラ男です笑
女性からしたら「何?こいつ?いきなり誘ってくるの?」みたいなヤバいやつです笑
もちろん、最初は断られることが多かったです。
何とかその場で連絡先を交換できてLINEでお茶の誘いをすると、
「その日は予定があるんです〜。また今度行きましょう」とやんわり断られたり、
既読スルーで返事来なくなったり笑
でも、そんな中でも1人また1人と少しずつ女性と話せる機会が増えていきました。
回数を重ねるごとにだんだんとどんな感じで話せばいいのかも分かってきました。
僕の肌感覚ですが、女性って男性より相手の仕草や話し方などを気にかけます。
- 初対面の時の対応
- 話の聞き方・相槌
- トークの間の開け方
- 言葉の選び方
- ご飯の食べ方
女性と2人だけで話すことで学べることはたくさんあります。
多くの女性とお話する機会をもらったおかげか、普段の生活の中での話し方も変わっていきました。
昔の友だちからも「最近、話し方がうまくなってきたね」と言ってもらえるようになりました。
プレイボーイを気取って、たくさんの女性と話せたおかげで今では当たり前によう女性と2人だけでも話せるようになりました。
繰り返しますがやったことはただ1つ。
とにかく女性と話す機会・経験を増やしたこと。
それだけです。
学生時代は合コンすらしたことないクソ真面目くんだった
断っておくと別に女の子と全く話せなかったというワケではありませんでした。
友だちが居れば普通に話せましたし、時間はかかりましたが慣れてくれば別に2人きりでも大丈夫でした。
ただ、昔から女っ気が無かったのか、大学で実家を離れ1人暮らしをしていた学生時代も1回も合コンすらしたことないくらいの真面目くんでした。
(文学部歴史学科という環境もマズかった笑)
そんなこんなで、女性と話す機会もどんどん減りお恥ずかしながら大学4年間は彼女すらできませんでした。
その状態は社会人になってからも変わらず、仲良くなれば話せるものの女性と2人きりになると恥ずかしくてちゃんと話すことができずにいました。
奥手でシャイなのに合コンの幹事やらされた
特に大きな変化もないまま名古屋に来てシェアハウス生活が1年くらい経ったころ。
何故かシェアメイトの男性メンバーの間に「彼女欲しいわ〜」「合コンしたくね?」
みたいな発情期の時期が同時に起こりました。
まぁ、ものの見事に当時のシェアハウスの男性メンバーは全員がシングルで、女性に飢えてたワケです。
当然、みんなシングルなので女友達がたくさんいて、すぐに合コンをセッティングできるやつなどおらず…
運良く、美容師やってるメンバーが居たので、その人頼みで何とか合コンが開催されることになりました。
フタを開けてみると10対10の大所帯にの合コンになっていました。
10人!?まじか!選び放題やんけ!
奥手だけど女の子は大好きだったので笑
テンションはMAXでした。
ただね、何回も言いますけど、当時の僕はとんでもなく奥手だったワケですよ。
10人も女性がいると緊張しまくります。まともに話せるワケがありません。
しかも合コン当日は、セッティングをして幹事もしてくれていた美容師の友だちが急にこれなくなり急遽、幹事をやるハメになりました。
いやいや、俺じゃ無理だよ!!
そんな不安は見事に的中し、途中でやったゲームでも女性から避けられ散々な結果に。
2時間くらいの合コンだったのに相槌と愛想笑いしかできませんでした笑
ぶっちゃけ人生で初めての合コンだったので若干、合コンがトラウマにもなりました。
幹事だけの飲み会で本当に駆けつけ1杯した
散々な結果に終わった合コンから3日後。
僕の知らないところで、合コンの女性側の幹事と男性側の幹事で飲み会に行くことになりました。しかも何故か2対2。(幹事とその友だち)
周りからは流石に止められました。
10対10の合コンで誰からも連絡先すら聞けていない僕が今度は合コンではないにしろ、2対2で飲みにいく。
僕自身も不安しかありませんでした。
ちゃんと話せるだろうか?沈黙にならないだろうか…
しかも追い打ちをかけるように一緒に行く友だちが、仕事で1時間遅れるという事態。
そこで何とか場を繋ぐために出した打開策が「駆けつけ一杯」
酒を飲んでほろ酔い状態で行くという方法をとりました。
酒の効果だったのか、友だちが到着するまでの1時間ちょっと女性2人と僕1人という修羅場は何とか乗り越えました。
あれ?酒飲めばまぁまぁいけるじゃん。
とか思いつつも、
このままじゃ、マジでモテない!
という危機感も抱き、そこから女性とちゃんと話せるように行動をはじめました。
話し下手なら、話すしかない状況に追い込む
女性に対しても、大人数な場面でもシャイで話すのが苦手でした。
話し下手で引っ込み思案だという自覚もありました。
ただ、それでも、
自分のことくらいは、しっかりと自分で話していきたい。
と思っていました。
女性と2人だけで話せるようになりたい!モテたい!と同じくらい思っていました。
変わりたいと思ったら、変わるしかやっていけないという状況に自分を追い込むしかありません。
僕の場合はそれが2人だけで話すという状況でした。
2人だけしかいなかったら、話すしかない。
沈黙が嫌なら、話題を考えて変えていくしかない。
そうやって自分を追い込んで、何とか普通に話せるようになりました。
そこからはだんだんと話す人数を増やしていけばいいんです。
今、僕はそのあたりをまた修行しています。
きっと慣れてきたら、人前で話すの楽しい!!
となっていくと今からワクワクしています!!
みなさんも、ストイックに追い込めば少しずつですが変わっていきますよ。
ではでは。