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【ナルシスト】じゃない男はいない!外見よりも中身を磨け!

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外見は草食系。中身はナルシスト。
おすぴー(@osupiweb)です。

 

突然ですが、僕はそこそこのナルシストです。
周りからはカッコよく見られたいし、良い人と思われたい。ぶっちゃけモテモテでいたいです笑

 

というか、男であれば少なからず「モテたい」とか「カッコ良く」見られたいと思っているはずです。

 

ただそれを表立って言ってしまうと周りからナルシストと言われてしまうので、控えめな人が多いんだと思います。
でも、女性が綺麗でい続けることが女性だけの特権であるように、男でもイケメンじゃなくてもカッコつけて生きていくべきなんです!

 

自分に自身がない男ほどまずはカッコつけて生きよう

まぁ、言っても僕はイケメンじゃないですw
おそらくランクで言えば中の下だと思います。ええ、そうです。
小学生の頃に似ていた芸能人はウド鈴木でした笑
※ウドちゃんを批判している訳ではないです!

 

自分で自分のことをカッコ良くないと思い続けていると、自分の見た目に興味が湧かなくなってきてオシャレとも無縁になってきます。ファッションもどうでもよくなっていきダサメンまっしぐらです。

 

かつての僕がそうでした。カッコよくいたいとは思いつつも自分の顔がイケてないと自覚していました。

 

そうすると、カッコいい基準もズレ始めます。
高校生の頃は一番のオシャレは「自由!」と感じで書かれたTシャツでし笑
ちなみに髪型はバッチリのスポーツ刈り(角刈りみたいな)でしたよ笑

 

社会人になって名古屋に戻ってきて、改めて市街地を歩いているとオシャレな男ばっかり目が入るんです。
カッコつけてる男ばっかりだな!」とか当時は思ってましたけど…

 

でも、いろんな交流会や飲み会に参加するようになって段々と考えが変わっていったんです。やっぱり男から見てもカッコいい男は、話もうまいし見た目もオシャレだし何より…モテるんです笑

 

それを見ていて、
やばい、このままじゃモテない人生で終わる!!」という危機感を抱き、
そこからカッコいい男になるため色々と初挑戦をしました。

 

ハゲる恐れと噂から避けまくっていたパーマをかけてみたり、自分だけに似合う服を知るために骨格診断というのを受けてみたり。

骨格診断とは↓

骨格診断とは|骨格診断ファッションアナリスト認定協会

 

最初は分からないことだらけでした。自由って書いたTシャツがカッコいいと思ってたくらいカッコいいの基準がズレていたので…

 

でも、それなりに見た目が整ってくると周りからの評価も変わってくるんです。

  • あれ?最近なんかオシャレになってきたね。
  • その髪型(ファッション)いいじゃん。
  • ちょっとカッコ良くなってきたんじゃない?

とかとか。その一言がめちゃ嬉しくて、どんどん自分に自信がついてきます。
街中でも声をかけられるようになります。ぼくの場合はエステの紹介でしたけど笑


自信がつくと、またどんどんカッコ良さを極めたくなっていくんです。

 

だから極論いうと、ホストクラブで働く人たちってやばいなって思います。
彼らって自分が思う一番カッコいい自分でい続けるために、努力をして、カッコいいと自分に言い聞かせて仕事をしているんですから。

 

 「カッコいい」という基準だけで仕事になってしまうんですから、まじですごいです。

 

ちなみに、4年前のまだ愛知にくる前のぼくです↓(写真奥)

4年前のぼく

短髪で、四角いメガネでなんとも言えません…

 

最近のぼくです↓

いや〜マシになりました笑

 

本気でカッコいいやつは外見より中身がカッコいい

見た目がある程度整ってきて、自信がついてくると振る舞いや言動も変わります。そういう部分からもより「カッコいい」と思われたくなってくるんです。

 

少なくとも僕が出会ってきたカッコいい人たちは、外見がカッコいいし、話もうまいし、でもさりげなく気を遣える人たちばかりでした

 

でも彼らに共通することって単なる外から見たカッコいいだけじゃないんです。
性格、考え方、行動、仕事に対する信念。すべてがカッコいいんです。

  • 会社員として自分の仕事に誇りを持っている保険の営業マン
  • 会社を経営し、自分の部下にも頭を深々と下げられる社長
  • 飲み会の席で盛り上げたり、話に入れていない人への配慮も怠らない人

 

こういう人は男性にも女性にもモテます。
というより「人」からモテるタイプです。
自分らしく生きつつ、周りの人に与えることを自然とできる人たちです。

 

自分らしく生きてる人たちってこんなにカッコいいのか!
正直、見た目だけのカッコ良さを追い求めていた僕にとって、
そんな人たちとの出会いはかなりの衝撃でした。

外見を磨くナルシストではなく、中身を磨くナルシスト

ナルシストって言葉はあんまり、いい意味ではとらわれてはいません。
でも僕はナルシストって2種類いると思うんです。

みんながイメージするナルシストって、

  • 自分大好き
  • ブランドものジャラジャラ
  • 常に鏡を見てる

まぁ、ぶっちゃけ「気持ち悪いやつ」です。
自分が1番で、周りが見えていない感じです。

でも外見も中身もカッコいい人って「中身ナルシスト」なんだと思います。

  • 周りの人に気を遣う
  • 誰に対しても平等に接しられる
  • 自分の意志(芯)をしっかり持ってる

自分のことを1番に考えるのではなく、どうすれば周りの人に与えていけるかを常に考えて行動できてる人です。

 

本当に魅力的な人は「理想の自分」でいるために外見はほどほどに中身を磨くことを大事にしています。それはきっと、中身がかっこいい人ほど人からモテる(信頼される)ことを理解しているからだと思うんです。

 

そう考えると、
ナルシスト=カッコ良くあり続けるために自分を磨く
は決して悪いことではないと思います。

 

むしろ、カッコ良くなりたいというのは男性だけ持ってる欲望の1つです。
欲望のままに、自分がイメージする中身がカッコいい男になりましょう。

 

でわでわ。