1日の疲れがMAXの時こそ、最高の「お疲れ様でした」を心掛ける!
変態フリーランス会社員のおすぴーです。
みなさんは朝、会社などで仕事仲間に会ったときちゃんと「おはよう!」と挨拶してますでしょうか?
1日の仕事が終わったとき、「お疲れ様でした!」と言えていますでしょうか?
社会人なら当たり前だと言われていますが、最近はよくあいさつが出来ない人が増えていると言われています。
朝のあいさつも、帰りのあいさつも両方とも大事ですが、僕は帰りの「お疲れ様でした」を1日の中で1番元気よくする様にしています!
疲れがピークの時に言われた「お疲れ様」は仕事終わりのビールに等しい
仕事終わりの「お疲れ様でした」は1番元気よく!!
— おすぴー⌘尻上がりディレクター (@osupiweb) 2018年9月26日
☑︎笑顔で言われると普通に嬉しい
☑︎一日頑張った自分に言う
☑︎次の日のやる気に繋がる
☑︎疲れが吹っ飛ぶ!
仕事終わりに居酒屋行って店員さんの元気な、いらっしゃいませ!は気持ちいい。
お疲れ様でした!も元気な方が絶対に気持ちいい!
仕事の予定がある程度片付いて、事務処理や翌日の準備などをしている夕方くらいの時間帯って、1日の中で1番疲れが出てくるころですよね。
「これさえ、終われば帰れる!」と息込んで、ラストスパートをかけて頑張る人もいるかと思います。そして、その日の仕事が終わるとドッと疲れが出ます。僕も一緒です。
大体、仕事が終わったあとは他のこと何もしたくないって感じになって一気にダラけます。周りが終わり始めているのに自分はまだ仕事に追われているときは、テンションだだ下がりです。
同僚や先輩たちが「お疲れ様でした」と先に帰るのを見ると、余計にテンション下がって、「お疲れ様でした…」の声も小さくなりがちです。
しかーし!!
そんな時こそ、先に帰る仲間にその日1番の元気な「お疲れ様でした!!」
を言いましょう!
疲れた時に元気に言ってもらえると、とにかく気持ちがいいです。
仕事終わりに飲みに行ったら、お店の店員さんの「いらっしゃいませ!」がめちゃ元気よくて、疲れ吹き飛びますよね!
それと同じなんです。
単純にお互いに元気になれるからです。
仕事が残っている人は周の同僚が帰っているのを見ると間違いなく、
「私も、早く帰りたい!」「全然、仕事が終わらないよ…」と焦り、テンションが下がります。
疲れが出ている時なので、結果的にパフォーマンスも下がりいい仕事は出来ません。
日本が世界に比べて残業時間が多いのに生産性が低いのは長時間労働でパフォーマンス性が下がっているからかもしれません。
先に帰る同僚たちもよっぽど嫌な人でない限り、実はちょっとだけ
「先に帰るけど大丈夫かな?」「頑張ってるから忍びないな…」とか思っているはずです。
そんな時に、もし仕事で残っている方から元気に「お疲れ様でした!」と言われたらどうでしょうか?
帰ろうとしていた人たちはかなりびっくりします。気持ちよく帰れます。
仕事で残っている人がもし先に帰る人たちが元気に「お疲れ様でした!」と言ってくれたらどうでしょう?
おっし!俺も頑張って早く終わらせるぞ!
やる気が出て、パフォーマンスも上がり予想より早く仕事を終わらせられるかもしれません。
一言でリセットされる!次の日も頑張れる気になれる!!
仕事が残って帰れない時は、次の日も仕事、その次の日も仕事…終わりが見えない…
と自分で自分をどんどん追い込んでいってしまいガチです。
自分が苦手な仕事が残ってしまったときは特にそうではないでしょうか?
人って余裕がないときに限って、休みもなく働いてしまう傾向にあります。結果的にミスが増え、それを直すために想定外の時間が増えてしまいます。
そんな時は周りが見えなくなっています。
もし、あなたが仕事が終わり帰る時にそんな仲間が居たら積極的に「お疲れさま」と言ってあげましょう。
相手に嫌な思いをさせてしまうんじゃないかと思われがちですが、違います。
あなたの一言でその人の仕事を一旦リセットさせてあげてください。
お疲れさまの一言で、その人の手が止まり5分でも10分でも気分転換の時間が取れればそれだけで気持ちがラクになりますよ。
1日頑張った自分へのお疲れさま
お疲れさまって、周りの人に言うだけじゃなくてもいいんです。
会社に戻って来たらみんな帰っていて誰もいないこともあります。
1人で1日仕事する時もあります。
そんな時、自分に「お疲れさま」と言ってあげましょう。
それだけで心も体もリラックス出来ます。
あいさつできる人の下で働けると自然と自分にも身につく
製造業で働いていた頃は、僕もあいさつは出来なかった方です。
朝は早いし、夜遅くまで重労働で終電は当たり前。毎日、仕事に行くのが本当に嫌な時でした。
仕事へのやる気もゼロ。職場もただ作業をしている感じで、ほとんどお互いにあいさつすることもありませんでした。
「仕事ってこんなもんなのか…」と思っていました。
そのあと入社した求人会社でも、あまりあいさつはする方ではありませんでした。ただ、今の会社の社長と面接をした時、衝撃を受けました。
明らかに僕より年上です。
明らかに僕より色んな経験を積んでます。
明らかに僕より稼いでいます。
その1企業の社長が、面接を受けに僕に深々と頭を下げ挨拶をしてきたのです。
しかも僕より深々と…
なんて人だ、この社長は…
今働いている会社に入った1つの理由は、この社長がいるからです。
誰に対しても笑顔であいさつをしてくれます。笑顔で対応をしてくれます。
僕は社会人5年目にして、あいさつの大切さを社長から教えてもらっている気がします。
業務的なお疲れさまではなく、楽しいお疲れさま!
極論的に言ってしまうと、とにかく元気にあいさつすれば気持ちいいんです!
僕が言いたいのはそれだけですw