日々、気ままに綴る…

日本の文化、歴史、伝統を気ままに…

【書は心】自分の名は自身の『字』で…白と黒が織りなすアートの世界!!

 あっ、どーも。

侍の様な髪型を目指し、自分の人生史上最も髪を伸ばしているが、

もしかしたら、假屋崎省吾さんになってしまうかもしれない…

という恐怖を抱き始めた、和道士のスギです。

 

詳しくは前回ブログ参照↓ 

blackspider-playboy-cool.hatenablog.com

 

暫く、様子を見ながら気ままに伸ばします…

 

さてはて、以前からブログで書いてた通り今年は『和』をメインに動く年。

そしてこれまたブログの中で宣言しました『書』を始めるという目標的なもの。

 

blackspider-playboy-cool.hatenablog.com

 ということで、『書道』始めました〜♫。

冷やし中華はじめました〜♫

 

大人になって始めると意外にも没頭する事実

2017年2月6日、ワクワクと懐かしさの中ついに『書』が始まりました!

教えてくれるのは去年、ご縁を繋いでいただいた書家の柳萌心さん。

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とは言っても実は、現役の学生さんなんです!

なんでも、『書道』専門の学校があるらしく、そこでバリバリ『書』に

没頭する若き天才です。

 

まだ出会って、2ヶ月ほどですが、会うたびにそのポジティブさと、

と笑顔に元気をもらっております。

出会った頃から、僕は書を学びたい、萌心さんは書道家として活動して行きたい

と言っており、今年になり早速お互いの夢が動き始めた感じです。

 

書道は本当に、中学校の書き初め以来、十数年ぶり…

教室とかにも通っておらず、普段から字も綺麗な方ではなく、

汚れることもあったりと、あまり『書道』は好きではありませんでした。

 

まぁ…でも、時が経てば色々と変わりますね。

『和』が好きになってくると自然と『書』というものも好きになってきて、

だんだんと自分でも書きたくなってきてしまいました。

 

決め手は『情熱大陸』に出演していた

「中塚翠涛」さん 公式HP

suitou-nakatsuka.jp

と、書家の「紫舟」さん

www.e-sisyu.com

に!触発された次第です笑

 

ちなみに敢えて、画像は載せてませんがお二人とも…

ものすごっっっっっく美人です!!

 

べっ別によこしまな気持ちで始めたわけじゃないんだからね!

 

冗談抜きで、せめて自分の名前と和道士という時くらいは

筆でスラスラ書ける様になりたい。

でないと『和』に対して失礼ではないかと思っていたのもちゃんとあるので。

 

記念すべき1回目の書は、筆ペンで自分の名前を書くところから

始まりました。 

「ゆっくり丁寧に書いてください」

という萌心師匠の言葉に従い、自分史上最遅のペースで自分の名前を

書いてみました。

あれ⁉️意外とイケてるという自己満…

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師匠に添削をお願いすると…「力強い!」と褒められる。

花マルもらう!

というか、他に参加していた人たちもみんな、それぞれうまい…

師「スギさんは、どんな字を書いていきたいですか?

優しい感じか、キリッとした感じか」

 

僕「あー、優しい感じで書きたいです」

 

僕が最初に書いたのは、一般的な字体いわゆる「楷書」。

でも、師匠が僕のリクエストを聞いて書いたのは恐らく、同じ楷書では

あるが全く雰囲気の違う僕の名前でした。

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分かりますかねぇ…

どの文字もなんか繋がっている様に見える、一筆書きの様な感じ、

確かに最初に自分で書いた名前より、優しい感じに見える。

カクカクした漢字ではなく、それぞれが表情を持った漢字になってる!

 

すげー、やっぱり書って面白い!!

 

皆さん、子供の頃って漢字練習とかってめちゃくちゃしませんでした?

同じ漢字を何度も、何度も練習して途中で嫌になったりしませんでした?

あれは、僕も嫌いでした…(ノω=`)

 

正直、同じ字を何回も繰り返して書いても、つまらない…

子供の頃に習った書道とかも、ひたすらに見本を見て、真似て、

「止め、はね」とかを意識して書いてた気がします。

 

でも、書家で活躍している人たちに話を聞くと、多くの方が

「もっと自由に書いていいんだよ!」って言います。

「もちろん、基本は大事。でも基本を知った上で自分の好きな様に、

思うままに書いていいんだよ!」って共通して言います。

 

これって、ある意味【アート】。

あくまで、僕のイメージですがアート界で活躍している人って、

自分の思うがままに描き、表現し、発信しているってイメージ。

 

書道もガチガチの書を心掛けるだけでなく、例え字が下手な人でも、

子供の時以来書いてない人でも、みんなが自分の心のままに書ける

「自由な書」ってのがあってもいいのかなって思います。

 

前置き長くなりましたが、師匠に書いてもらった

新しい僕の名前をこの後、ひたすら書いてみました。

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多分、今まで通り普通に自分の名前を書き続けていたら、3分で飽きてますね笑

 

でも、自分の名前ですら自由な表現で書けるんだとわかると、

何度も同じ字を書くのが嫌に感じることはなかった…

むしろ、早くマスターして、もっといろんな表現で字を書いてみたいとすら

思う様に…

 

『集中』という言葉では片付けたくないけど、

ほんまに自分が目指す字を書こうとすると自然と姿勢はよくなり、

言葉数も少なくなっておりました故。

 

『書』って面白い。

 

一言では語れない!!書体の種類とその奥深さ!

書を始めたと言っても、全く基礎も基本もない状態。

日本の漢字のこともよく理解しておらず、漢検も5級しか持っていない。

ということで、僕が書で一番面白いと思える『書体』をちょこっと

アウトプッツ!!!

 

ちなみに漢検5級は小学校6年修了程度…

 

おうふっ(-ω-;)

 

①篆書(てんしょ)

漢字の書体として最初にできたのがこの「篆書」と言われています。

ちなみにこんな書体↓

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書くことはなくても、日常生活の中で一度は見かけたことがあるはず。

身近なところで言うと…パスポートとかお札の中に存在しています。

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出典:書道史を学ぶ 9 秦の始皇帝の文字統一 | ゴローの手習い

歴史の授業の中で習った「甲骨文字」や、始皇帝で有名な秦の時代の

「小篆」をまとめて「篆書」と呼ぶ様です。

漢字の原型ではあるものの、パッと見は記号を連想させます。

字形のバランスとしては、左右対称で簡単な漢字であれば、

現代の私たちでも読むことはさほど難しくはありません。

 

会社の社印などの印鑑などに用いられることが多く、その理由としては

文字一文字一文字が、曲線などを含み、偽造されにくいと言うメリットが

あるそうです。

 

象形文字ルーン文字などの『古代文字』に含まれており、

古くから使われてる文字の中では一番長い歴史を持っています。

 

②隷書(れいしょ) 

次に出てくるのが、「隷書」と呼ばれる書体。

中国の漢の時代(だいたい紀元前200年くらい)に誕生しました。

ちなみにこんな書体(右側)↓

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どーやら篆書に比べて、全体が横長になったと言う特徴がある…らしい。

篆書は縦長←今の僕には区別がつかないというまさかの事態が発生中。

 

僕たちが普段使っている「楷書」にも似てはいるが、

隷書には左右の払いで波打つ様な筆運び「波磔」があり、隷書が確立した

当時には書家の間で波磔を一字につき一回しか使ってはいけないなど

書家の間で、字に対する創意工夫が生まれたとも言われています。

 

③草書 

隷書を素早く書き、簡略化させた書体。

字画をかなり省略化しており、字形自体もかなり独特です。

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出典:文化書道の見本-代々木文化学園

みんなが「古文書」と聞いて思い浮かべるのはこの草書だと思われます。

同じ漢字であっても書家によっても書き方が全く違い、例えば「書」という

漢字であっても、楷書は書き順が1つだが、草書になると何通りも書き方がある。

 

この草書で書かれた資料(一次資料)をスラスラと読めるとかっこいい…

ちなみにこの方は、新聞を読む並みに読める歴史研究家で有名。

toyokeizai.net

 

ちなみに、ちなみに…情熱大陸出てました笑

 

④行書(ぎょうしょ)

草書と同様に続け字で書かれた書体だが、大幅に字形が異なることは

ないため、楷書が読めれば大体の文字は読める。

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出典:http://www.bunkashodo.co.jp/lecture/lecture06.html

英語で言う、筆記体と言える字体である。

草書ほど崩れておらず、楷書ほど判明ではないが、

速記用でもあったため、古代中国では公務文書や祭礼用の文書に使用されていた。

 

⑤楷書(かいしょ)

これは説明する意味もない気がするが…現代で私たちが習う書体。

一画一画を続けて書くのではなく、筆を離して書くのが草書や行書とは

大きく違う特徴です。

 

ちなみに、今使われているからといって決して最近考えられた書体ではなく

3世紀中期ごろに確立された書体です!

 

楷書の中にも「手書き書体」と「印刷書体」の2種類があり、

前者は普通に書くこと。

後者は木版印刷に用いられていた「軟体楷書体」「清朝体」などがある。

パソコンで用いられる「宋朝体」「明朝体」「ゴシック体」なども

印刷書体の種類に含まれる。

 

現代書家のアートな作品たち 

ちなみに、ちなみに上記で挙げた中塚翠涛さんと紫舟さんの作品は、

これ書体とか、そーいう壁を超えた、もはやアート作品です。

 

画像載せるより、色々な作品を見て欲しいので URLでご勘弁を!

中塚翠涛さん公式HP 作品集

suitou-nakatsuka.jp

 紫舟さん公式HP 作品集

www.e-sisyu.com

 

あとは…ググろう!笑

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