【give(与える)は更なるgiveで返す】行動から得た経験を発信していく
こんにちは。
メガネをかけたまま、メガネを探してしまう…
おすぴー(@osupiweb)です。
なんか、最近シェアハウスのメンバーが何も言わないのに夕飯作ってくれます。
すごく嬉しいのですが、内心は
急に優しい…逆になんかありそうだな
とビクビクしていますが、とりあえずは今のところ何もないのでホッとしています笑
きっと、夕飯を作ってくれるメンバーたちはお返しを求めず、自然にgive(与える)ことができる人たちなんだと思います。
give(与える)してもらう事は、当たり前じゃない
この前、こんなことをツイートしました↓
give(与える)はgiveで返す。
— おすぴー⌘尻上がりディレクター (@osupiweb) October 10, 2018
インフルエンサーは常に与えること意識している。フォロワーが少ない。価値ある情報・体験がないという言い訳はやめよう。
giveしてもらった、小さな事でもgiveしていこう。一緒に頑張る仲間に。まだ見ぬ将来のインフルエンサーたちに。
あなたの経験はあなただけのもの
自分に言い聞かせた投稿でもあったのですが、おかげさまでたくさんのいいね!をもらいまして…
刺さりました。 pic.twitter.com/Sg92U2zmRU
— 大戸岬@今日は残りの人生の初日 (@misadon14) October 10, 2018
こんなリプや、リツートもしてもらって…
へっへっへっ、俺の投稿も見られるようになってきたぜ!
なんてことは20%ほどしか思っていませんが笑
とにかく多くの人がgiveすることは大事なことだと持っていることが分かりました。
そもそも、僕たちが生活している現代って色々な情報や環境を最初から与えられています。
ただね、当たり前過ぎて与えられていることを忘れてしまいます…
僕も忘れがちです…
与えてもらっていることに慣れてしまうとそれに甘えて、ずっと受け身でい続けてしまいます。
- 無料でやって欲しい
- よく分からないから教えて欲しい
という自分が行動せずに楽に済まそうとする「くれくれ状態」になってしまいます。
以前の僕もそうでした…
出来るだけ自分のお金を使いたくない、自分で調べるのも面倒だから
ちょっと相談したいんですが、暇なときありますか?
と相手のことも考えずに「分からないから教えてくれ」でした。
ただ、これは単純に相手の時間を無駄に奪うことになります。
行動が伴っていないので、自分にとっても何の得にもなりません。
大体の人は相談だけで満足してしまい、そこから先の行動まで繋がる人は少ないです。
もう1度言うと僕もそうでした…
というか今でもその部分は残っています。
でもTwitterで宣言した通り、giveされるだけではダメなんです。
giveしてもらったら、行動してそれ以上のgiveで返さないと!
giveしてもらったら、それ以上のgiveで共有する
自分でTwitterやブログを書き始めて、改めて分かったことがあります。
発信力のレベルが違い過ぎる…
Twitter上でインフルエンサーと呼ばれる人たちの投稿、ブログで発信する情報。
フォロワーが何万人もいるインフルエンサーの人ほどgiveすることを、ほとんど無意識レベルでしています。
- SNSの運用方法
- フォロワーを集める方法
- ブログの書き方
彼らが常にイメージしているのは、ツイートやブログを見る向こう側のユーザー。
自分が情報を発信していきたい相手の立場になり、
- どんな情報を欲しがっているか
- どんなことで困っている
を自分の中にリアルに個人ベースまで落とし込み発信しています。
前に発信力向上合宿でセミナーをしてくれたるってぃ(@rutty07z)さんがブログで発信している「1週間で1000人増!Twitterのフォロワーを増やすためにやった16のこと【完全保存版】」は最たる例です↓
恐らく、この内容のセミナーを受けるとなったら数万円単位のセミナー代を取られると思います。
発信力のレベルもやばいし、それを普通にgiveしてくれてます。…神です。
「give and take」なんて言葉がありますが、彼らは常に「give and give」です。
見返りを求めず、ひたすらに与えて、与えて、与えまくっています。
前に読んだ著書「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」にも
“ちょっと信じられないかもしれないが、利他的に振る舞えば振る舞うほど、人間関係からさらに恩恵が得られるんだ。人を助けはじめると、評判がどんどん高まり、自分の可能性の世界が広がるからだ”
とあります。
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
- 作者: アダムグラント,楠木建
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/01/10
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インフルエンサーの人たちは、その経験からgive and giveがもたらす恩恵を知っているのかもしれません。
では、giveを受けている僕たちはどうすればいいのか…
今まだgiveを受けているのなら、小さなことからgiveしていきましょう。
価値ある有益な情報・体験がない、フォロワーが少ないなんてのは自分を納得させる言い訳です。
あなたが経験してきたことは、あなただけの経験です。
例え1人であってもgiveすることによって、行動を起こす人が現れてくれたら。
仲間が変わってくれたら。最高に嬉しくないですか?
それだけでgiveする価値が出てきます。
一緒にgive and giveでしてくれる仲間、欲しいです。
でわでわ。