ヤリろぐ| 直感とやりたいだけで生きる

人生を「直感」と「やりたい」だけで生きている変人のブログです。

大好きなモノはとことん知る!!ポテトチップスが誕生したキッカケは、シェフの嫌がらせ!?

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みなさん、こんにちは!

何も極めないプロ おすぴーです。

 

2日ほど、空きましたが書くのをサボっていた訳ではなく、

土日は書かないスタンスで続けていくので悪しからず、、、

 

以前の投稿で僕が大好きなポテトチップスのり塩を断ち

禁欲生活を送っているというのをお伝えしましたが、

 

blackspider-playboy-cool.hatenablog.com

 何度も言う様ですが、決してのり塩が嫌いになった訳ではなく

むしろ未だに大好きで、未練たらたらなのですが、

大好きなモノを食べ続けると、自分の健康に悪影響が出ることを知り

控えてる所存でございます。

 

とはいえ、未だに大好きだからこそ距離を置いてるこの時期に

ポテチのことを改めて知ろうかと思い、

今回はそのあたりを綴っていきます。

 

ポテトチップスはシェフの「嫌がらせ」と「偶然」から生まれた!?

突然ですがポテトチップスはいつ、何処で誕生したかご存知でしょうか?

これ、僕も知らなかったのですが、ポテトチップスの原型が生まれたのは

意外にも古いんです!

 

諸説ありますが一番有力な説は、

1853年 アメリカのサラトガ・スプリングスにある

「 ムーン レイク ロッジ(Moon Lake Lodge)」というレストランの

シェフ ジョージ・クラム氏によって考案されたとされています。

 

考案といっても、もともとメニューに存在していたわけではありません。

1853年のある日、一人のお客様がクラム氏が作ったフライドポテトが、

「ぶ厚いすぎる!」と言って何度も作り直させたそうです。

現代でいうと「クレーマー」になるのかな?

 

とにかくそのお客様に何度も、何度も作り直され、さすがにうんざりした

クラム氏が、そのお客様を逆に困らせるため、フォークで刺せないくらい

薄切りにして、油でカリカリにしたものをお出ししたそうです。

しかしながら、困まるどころかお客様は大変喜び、その後、正式なメニュー

として料理に追加されることとなりました。

 

当時の料理名は地名からとったのか「サラトガ・チップス」とされ、

現代のようにお菓子として食べられていたのではなく、あくまで料理の

付け合わせ(添え物)として提供されていたようです。

 

現代のポテトチップスと当時のポテトチップスの違い

 ポテトチップスと聞いてどんなものを思い浮かべますか?

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 きっと多くの人が上の画像のような薄くて、パリパリしたものを

頭に思い浮かべるのではないでしょうか?

 

今、日本で流通しているポテトチップスのほとんどがこの薄いカタチの

ものとなっています。

 

しかーし!

ポテトチップスが誕生した当時のポテトチップスは今とは違った製法で

作られていました。

その製法が「ケトルフライ製法」!!

この製法で作られたポテトチップスがこちら↓

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 参考: https://nounai-sekai.com/kettle-classicbbq

 

皆さんも一度はこんなカタチのポテトチップスを見たことが

あるのではないでしょうか?

 

前者のポテチがサクサク・パリパリといった感じの食感とするならば、

こちらのケトルフライ製法のポテトチップスは、ザクザクといった感じ。

 

アメリカのケトルフーズ社が発売している「ケトルチップス」が有名です。

 

 

ケトル ポテトチップ ソルト&ペッパー 142g

ケトル ポテトチップ ソルト&ペッパー 142g

 

 

私たちが食べている一般的なポテチチップスは、

薄切りにしたじゃがいもを約180℃〜200℃の油で短時間のうちに

サッと揚げて作っていきます。

高温で揚げるため、じゃがいも同士がくっつかずカリッと仕上がります。

 

とはいえ、じゃがいもは高温で揚げると発ガン性のある

「アクリルアミド」と呼ばれる物質が生成されてしまうという

デメリットを持っています。

 

対して、ケトルフライ製法は厚切りにしたじゃがいもを釜で

約160℃の低温でじっくりと揚げていきます。

温度が低いため、放っておくとじゃがいも同士がくっついてしまうため

常にかき混ぜながら、揚げる必要があります。

このため別名「釜揚げ製法」と呼ばれ、かき混ぜて揚げるため

カタチは残念なポテチチップスですが、低温でじっくりと調理するので

油分が抜けて、ヘルシーになるそうです。

 

また、時間をかけて揚げるため、じゃがいもの良し悪しも

味に影響を与えるらしく、いいじゃがいもが使われています。

 

ここまで聞けば、明らかにケトルフライ製法で作った方が美味しい

ポテトチップスが作れそうですが、なぜ日本のメーカーはそうしないのか?

それはケトルフライ製法では、高温でサッと揚げるポテトチップスに

比べて時間がかかるからです。

 

時間をかけて作られた美味しいものより、短時間で出来てしまう

簡単だけど健康に影響出そうなものが選ばれてしまう…

ちょっと考えものですね…

 

ちなみに、カルビーから発売されている「堅揚げポテト」は

このケトルフライ製法を元に作られているそうです。

 

 

日本で最初に誕生したポテトチップスは僕の大好きなアイツです!!

ちなみに、日本で最初にポテトチップスを作ったのはどこだと思います?

今、日本のポテトチップスのシェアの約7割を占めているのは

皆さんお馴染みのカルビーです。

 

では、最初に作ったのもカルビーでは?

と思うことなかれ!!

実は!!日本で最初にポテトチップスを作ったのは…

コイケヤ」なんです!!!!

しかもその味はなんと!なんと!!

のり塩」なんです!!!!!

 

湖池屋の創業者:小池和夫が仕事仲間と飲みに行ったお店で

出されたポテトチップスがキッカケ。

「日本で作るなら、日本人の味覚に合ったポテトチップスにしよう」

と研究を重ね、1962年、日本で初めて作られた

コイケヤポテトチップス のり塩」が発売されることとなりました。

 

ありがとう!!コイケヤ!!

ありがとう!!小池和夫氏!!

ありがとう!!のり塩!!

 

また、食べたくなってきてしまいました…

 

ではでは。