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現代の野菜は食べても、食べても栄養不足!?子供のころに食べてた野菜は美味かった…件

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みなさん、こんにちは!

何も極めないプロ おすぴーです。

 

今年に入って、自分の中で日本の「食の伝統」に関わりたい!

と決めてから、あれよあれよと一緒の想いを持つ仲間が増え、、、

少しずつですが、カタチになってきています。

 

とはいえ、食に関しては食べることだけが得意でw

栄養学や発酵学などは知らないことがたくさんあるので、

まだまだ勉強中。

その中で、現代の野菜に関することで、マジか!ということ

があったので、綴っていきます。

 

野菜を食べても全然美味しさを感じられなくなった…

おそらく自分で言うのもあれですが、現代の若者にしてはw

野菜好きだと思います、、、というか野菜大好きです。

嫌いな野菜は?と聞かれても、その答えに困るくらい好きです。

自分でご飯を作るときは、栄養面はあれですが必ず何かしらの

野菜をとるようにしています。

 

祖父が無農薬で自家栽培でキュウリやトマト、玉ねぎ、ナス、ピーマンなど

たくさんの野菜を育てていたため、子どもの頃はその野菜たちを

楽しみに食べていました。

祖父の家に泊まりに行ったときはそれこそ、その日の朝に採れた

文字通りの「採れたて・新鮮」の野菜を食べていました。

ほとんどの野菜たちの旬が夏だったので、夏の食卓はもちろん

野菜ばっかりw

それでも、ご飯が食べれるんです。そのくらい味が濃かったんです

 

当時はその野菜たちの味が当たり前だと思ってました。

でも、その当たり前は当たり前ではなかったことに大人になって

気付いたんです。

 

一人暮らしを始めるようになって、スーパーなどで野菜を買って

料理して食べるんです。

料理と言っても僕は、野菜は生が一番美味しいと思っているので

ほぼほぼサラダですがw

始めのうちは、普通に食べていました。キッカケは祖父から送られて

きたダンボールいっぱいのキュウリです。

 

ちなみに僕の祖父は、キュウリを送ってくる時にダンボールに

大量に穴を開けてきます…こんな感じで↓

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引用 : http://katei-saien.blog.jp/archives/2392915.html

これはあくまで参考画像ですが、ほんとはもっとえげつなく空いてますw

カブトムシなどをダンボールで買う時に空気を入れるために穴を

空けまくる感じです。配達の人が毎回焦ってます…

 

とまぁ、そんな祖父からのキュウリを食べてから気付いたんです。

スーパーなどで売ってるキュウリと全然味が違う!瑞々しい!って。

決して自慢とかではなく、こんなに味が違うものか!!

って衝撃を受けました!

 

僕が子どものころ、当たり前に食べていた野菜たち。

採れたて。新鮮。その味。

当たり前ではなかった…というより、そんな野菜たちが食べられる

幸せな環境に僕は居れたのだと、知ることができました。

 

では何故、スーパーの野菜と祖父の野菜。

現代の野菜と昔の野菜。

こんなにも違うのか…調べてみると意外なことが分かってきました。

 

どこでも買える便利さが、野菜の味と栄養をダメにしている?

1.栽培技術の発達で、旬以外でも野菜が食べられるようになった。

昔の野菜たちと今の野菜たちの味が違うことの要因の1つとして

野菜の栽培技術の発達があります。

スーパーにはいつでも色々な種類の野菜が売られています。

冬なのに夏野菜であるナスやトマト、キュウリが売られていたり、

その逆も然りです。

いつでもどこでも、1年を通して色々な野菜が食べられる。

これはすごく便利なことです。

 

しかしながら、野菜に限らず全ての食品には『』があります。

旬の時期に食べる野菜は、やはり味が全く違います。

もちろん、栄養価も旬時期と旬以外の時期では数倍違ってきます。

例えばホウレンソウに含まれているとビタミンCで見てみると

最大月の2月には73mg、最小月の9月には9mgと、8倍も変わってきます。

引用: 五訂増補日本食品標準成分表 [第2章]

 

つまり、旬以外の野菜がいつでも食べれる。

この便利さが、野菜本来が持つ味と栄養に対する評価を下げてしまっている

要因の一つだと言えます。

 

2.生産性と経済性。味の評価優先度は高くない事実。

もう1つ、僕が注目したのが野菜の「」に対する評価基準についての

優先度です。

日本の農家の場合、自分たちが作った作物を販売する時には市場や農協を

経由して販売しているのがほとんどです。

しかし驚くことに、その農産物たちに対する評価項目の中に「味」という

項目は無いのです!

※果物の場合は、糖度センターを通して味を評価する場合がある。

 

つまり、農家が一般ユーザーに「美味しい野菜を届けたい」と思い、

苦労して栽培しても、味の評価項目の無い市場にとっては無価値に

なってしまうということ。

 

市場の評価項目は、色・形・量。つまり市場に出して売れる物を

基準にしているのです。

言い換えれば、沢山作れて(生産性の高いもの)、安定した価格で

売れる(経済性)野菜を流通させるのが、今の野菜市場の現状なのです。

参考サイト: 

forbesjapan.com

 

これでは、中々に美味しい野菜が一般ユーザーの元に届くのは難しい。

 

じゃあどうすれば、美味しい野菜が食べれるのか?

最後に、じゃあどうすれば美味しくて栄養価もある野菜を食べれるのか?

僕なりにざっと考えるとこんな感じになる…

  • 野菜の旬を知り、その時期に合った野菜を食べる
  • それぞれの野菜に合った調理方法で食べる
  • なるべく地元(近くで)採れた野菜を買う
  • 買ってきた野菜は早めに食べる
  • いっそのこと自分たちで野菜を作る

野菜は旬もそうだが、調理方法でも栄養や味は変わってきます。

また、流通や冷蔵庫の発達などで野菜の保存できる期間も伸びたが、

野菜に含まれるビタミンやミネラルは安定性が低く、

時間の経過と共にどうしても失われてしまうそうです。

 

総括すると、、、

自分たちで作るというのが一番いいかもしれないですねw

 

ではでは。